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お客様の会社を、求職者の人生を、
そして私自身を変えてくれる
出会いがある仕事

株式会社SRC
リクルーティング事業部
キャリア採用領域第2グループ
企画営業

PROFILE

大阪大学 法学部卒 2019年中途入社
第2新卒としてSRCに入社、2021年より教育担当に任命

EPISODE 01

根性がないと思われていると感じて、
悔しかった面接

新卒で入った会社は「こんな人たちと一緒に働きたい」と思える人ばかりだったのですが、長時間労働が多く、「ここで一生働き続けられるか」と悩み、2ヶ月で辞めることになりました。その後、出会ったのがSRCです。新卒の時もそうでしたが、就職活動で自分を偽るのは嫌だったので、とても正直に面接を受けたのを覚えています。普通は2回の面接なのですが、私の場合3回行われることになり、最後の面接では「あなたは考えるのは得意そうやけど、いざ動けるのか正直不安がある。1日何十件もお客様を訪問したり、行動量が大事な仕事だが大丈夫か。」と、具体的に仕事の話を交えて問われたんです。正直ちょっと悔しかったのをよく覚えています。でも、前職を2ヶ月で辞めている自分が不安に思われることも納得できました。だからこそ、縁あって入社したからには、動ける人間だと評価して貰えるよう頑張ろう、と決めました。

EPISODE 02

人に恵まれたから、いいスタートを切れた

入社したときは、どんなことをする仕事なのかはしっかりイメージできていませんでした。ただ、訪問営業や電話でのアポ取りをしているうちに、少しずつ受注が増えてきて。何よりそのときありがたかったのは、周りの先輩たちの支えです。入社初日からウェルカムボードを用意して迎えてくれたり、皆さんやさしく接してくれて驚きました。友人の話を聞いていると、「社会人になると怖い先輩がいる」という話はよくききますし。なにより自分は新卒で入った会社をすぐ辞めたということで、地雷扱いされるんじゃないかとさえ思っていたので (笑)。
教育担当の先輩が特によく私のことを見てくれていて。諸業務に慣れないまま受注が増えて20時ごろまで残業する日が増えてきたことがあったのですが、「どうしたら残業を減らせるか」と、1時間会議室を取って相談に乗ってくれたんです。私としては、「新人なら残ってやるのは当たり前」くらいに考えていたので、そうやってこちらから言わずとも負担を減らすように気にかけてくれるのはとても嬉しかったです。最近だと「18時台に帰れないのは不健康なのでは」と自分でも思うようになり、だいぶ効率よく仕事ができるようになりました。

EPISODE 03

会社を変える、人生を変える仕事

最初は、与えられたことをこなすだけで精一杯でしたが、とあるタクシー会社のお客様との出会いが私を変えてくれました。ドライバー募集の張り紙があったので訪問させていただいたのですが、「根性あるやん、面白い原稿作ってくれたら掲載お願いするよ」と言われたんです。そのときは「面白い原稿」の意味が分からず、お客様の求人状況や会社の雰囲気などを聞いて帰って、そのままライターさんに伝えるだけでした。すると、ライターさんがタクシードライバーの仕事の面白さにフォーカスした原稿を作ってくれて、それがお客様にも気に入っていただけたんです。その後、その原稿で仕事の面白さに魅力を感じて入社した人が、売上トップになったり。お客様の会社で大きく貢献する人材になってくれました。
この経験を通して感じたんです。採用を手伝うことでお客様の会社に影響を与えたり、入社した方の人生をよりよいものにできる仕事なんだって。

EPISODE 04

後輩には、ここに入ってよかったと思ってもらいたい

人に恵まれたと感じているからこそ、後輩にもそう思ってもらえるよう頑張りたいと思います。入社2年目を終える頃に教育担当として新卒の子を導く立場を任されましたから。頑張り屋な子ほど、自分ひとりで仕事を抱え込んだりしがちですから、順調にこなしていても定期的に声をかけたり。遅くまで残っていたら、私が先輩にしてもらったように早く帰れるよう相談に乗ったり。いつか、「SRCに入ってよかった」と思ってもらえるように、育てていきたいと思っていますね。

INTERVIEW

SRCは地域のスポーツと
社会活動を応援しています。