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学生から社会人に
成長させてくれた場所

株式会社SRC
リクルーティング事業部
西宮第2グループ
企画営業

PROFILE

東海学園大学 経営学部卒 2021年新卒入社

EPISODE 01

学生気分が抜けていなかった1年目

今振り返ると恥ずかしいくらい、中身も見た目も学生気分が抜けていなかったと思います。そんなだったからか、同期の中でも初受注が一番遅くて。悔しい気持ちだったのをよく覚えています。
そんな自分を変えてくれたのは、周りの人たちと教育担当の先輩。教育担当の先輩は穏やかな人で、基本はのびのびやらせてくれるのですが、フォローはしっかり。何かやらかした時はちゃんと注意してくれるので、頼りになりましたしありがたかったです。自分としては特別なことをしたとは思っていないのですが、間違ったことを正してもらいながら愚直に営業を続けていると、1年目の終わりには、同期で一番売上が大きくなっていました。

EPISODE 02

最初は、同期が抜けたら辞めるって言ってました

これもまた、振り返ると学生気分の発言なのですが…(笑)。同期仲がすごく良いので、1年目のころなどは同期同士で、「誰か辞めたら自分も辞めるわ!」みたいな話をしていました。入社からもう4年経つので、退職した同期もいますが、自分は辞めるなんてことはなく。同期が辞めた時に「自分の人生の決断を、他人軸で考えていてはいけない。」って、ふと思ったんです。仕事も馴染んできて、仲のいいお客様もいれば、大事な後輩、頼りになる先輩もいる。大学生のころって、友達や仲間が第一みたいな気持ちでしたけれど、社会人になって大事なものが増えてきて、考え方が変わったなと思いました。もちろん、辞めた同期とは今でも仲はいいですし、よく遊びます。
こうやって、少しずつですが、社会人として成長してこれたかなって思います。今では結構、営業数字に対しての意識も強くなって、直属の上司や同僚にも負けたくないという気持ちが強いです。月ごとの売上も負けていたら悔しいですし、追い抜いてやろうって気持ちになります。皆さん優しいですけれど、結果に対してはこだわりを持っている人が多いので、働いていると自然と感化されるところはありますね。

EPISODE 03

最低限、道を踏み外さない指導を

2023年度・2024年度と連続して教育担当を任せていただいています。自分の経験からか、1つ心がけているのは、道を踏み外さない指導。基本的にのびのびやってもらいたいと思っていますが、あとで後悔するような失敗はしてほしくないなと思っています。社会人としての最低常識をしっかりと身に付けさせてあげれば、極端な話、売上とか成績はどうでもいいというか、後からついてくると思うんです。仕事をしていて、失敗や後悔が少ないように働いていれば、辛い経験は少なく前向きに働けます。もちろん、困ったら相談に乗りますし、売上を伸ばしたければ一緒に考えます。そうやって寄り添うのが、自分なりの教育担当なんです。

INTERVIEW

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社会活動を応援しています。